【Apex小ネタ2個】「テルミットで敵の居場所を知る」「ジップライン時の弾道のブレが酷い」

この記事はたぶん 2 分で読めます。

今回はApexをプレイしていて気付いた、「2個の小ネタ」を解説。
もしかしたら当たり前かもしれませんが、個人的にはオトクな事だったので、一応紹介しておきます。

メイントピックは、
①テルミットで敵の居場所を追う
②ジップライン時のエイムのブレ
です。

\こちらの記事は動画でも紹介しています!/
【Apex小ネタ】「テルミットで敵の居場所が分かる」「ジップライン中の弾道のブレ」 – YouTube

小ネタ①テルミットで敵の居場所を探る

小ネタ①テルミットで敵の居場所を探る

こないだ優勝した時に、テルミットのヒットマーカーが継続して出続けていることに(改めて)気付きました。

上記画像では、敵自身はコンテナ裏に隠れている為視認できませんが、テルミットダメージによるヒットマークが出続けています。

だから敵の居場所が分かりました。

Apexは普通に、攻撃を当てたら敵の頭上に与ダメ値が出る仕様です。
そして通常は、当然ですが「敵に弾を当てた = 敵が視認出来ている」という状況なので、それが索敵に繋がることはありません。

しかしテルミットは例外で、敵が物陰に隠れても継続ダメージがあります。
そしてその分のヒットマーカーはちゃんと出続ける為、それにより敵の居場所を(ほぼ確実に)推測できます。

「テルミット」の応用

この事実に気付いてから、筆者はテルミットの重要性に気付きました。
現状、投擲物は「フラグ」「アークスター」「テルミット」の三種で、それぞれ特性がありますが、正直、そこまで使い分けて出来てませんでした。

例えば「テルミットは道を塞ぐ為に使う」などの応用はしていましたが、気が付けば、軍需品を装備したら、後は装備された順に適当に投げまくるような感じ。

でもこれを機に、「敵の居場所をバラしたいならテルミット」という選択肢が生まれました。

頑張って応用します。

小ネタ②ジップライン時の弾道がデタラメ

 

薄々勘付いていましたが、ジップライン中は弾がデタラメな方向に飛びます(ジャンプ中も同様)。

一時期「ジップラインで移動中に、こちらを撃ってくる敵に対して反撃する」というテクニックにこだわっていましたが、どうやらこの状況下ではこちらが不利。

普通に地上に居る敵の弾は真っすぐこちらに飛んでくるはずなので、こちらは移動中で弾が当たりにくいとは言え、牽制射撃の役割も果たしにくい。(向こうは“どうせ当たらない”と知っている為)

ただし、5割程度の確率でちゃんと真っすぐ飛ぶようなので、全くのデタラメでも無い模様。

どうしても、という場合には使えるかもしれませんが、ジップライン中の「牽制射撃」が使えない以上、無防備な状況でのジップラインは控えた方が良さそうですね。

ちなみにスライディング中はちゃんと真っすぐ飛ぶので、「スライディングしながら発砲」の練習はちゃんとしておいた方が良さそう。

【Apex小ネタ2個】「テルミットで敵の居場所を知る」「ジップライン時の弾道のブレが酷い」:まとめ

・敵の居場所を知りたい場合、「適当に投擲物を投げる」のではなく、「テルミット」を使おう。
・ジップライン中は弾が正しく飛ばない。だから「牽制射撃しながら移動する」という手法は使いづらい。

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