「APEX」で個人的に気になっていた現象のほとんどは「【初心者向け】「APEX LEGENDS」操作や小技、システムの解説まとめ」でまとめていますが、今回は特に「最初の降下」に限定して、テクニックや小ネタをまとめます。
目次
できるだけ遠くまで飛ぶ方法

最初の降下時、遠くまで飛べた方が開幕の選択肢が広がります。
というわけで、「遠くまで飛ぶにはどうすれば良いか」をまずご紹介します。
最初に伝えておきますが、「ブラックアウト」のように、最初に直滑降で真下に降り、速度が乗ったらすぐに軌道修正する、というやり方では遠くまで行けません。
しかし、「スピードを維持する」という点では同じです。
①降下後、軽く下を向き、その後すぐ目的の方向を向く(速度140を超えたら前を向く)
②同じ方向を向き続けるとすぐに速度が落ちるので、その都度一瞬だけ下を向く。
③下を向くと瞬間的に速度が上がり、その後も若干維持されるので、「ちょくちょく下を向いては軌道修正する」という操作を繰り返す
降下速度は、画面左側のゲージ「SPD」で分かります。
加速時にSPDを「140」くらいにまで伸ばし、速度が130を切ったらまた加速を繰り返すような感じです。
(速度が130~140辺りをウロウロしてたらOK)
このやり方で遠くまで行けるはず。
僕のテクニックでは約1kmまでは届きます。
ちなみに目標地点までの距離は、R1で一度ピンを立て、そのピンにフォーカスすると表示されます。
移動中の「サプライシップ」に直接降下できる

全体マップ
※追記:シーズン2以降の新マップ「ワールドエッジ」等ではサプライシップはありません。代わりに「列車」が追加されていますので、現行シーズンにサプライシップが無い場合は、「列車」に置き換えてお読みください。
降下時に全体マップを見ると、自分が乗ってるヘリとは別に「サプライシップ(または列車)」が動いてるのが分かります。
そのサプライシップは、マップ上の「物資投下」地点を目指して移動しているのですが、そこへ到着する前にサプライシップに飛び乗ることができます。
しかしその船の上はもちろん激戦地。
たくさんの強敵が降り立つので、覚悟を決めて降下しましょう。
また、そのせいで「物資投下地点に到着した頃には既に物資が無い」という事もあり得ます。
だから物資を期待して「物資投下ポイント」で待機してたら、意外と何も手に入らない可能性もあります。
ちなみに最初にピンを立てることで「ここへ降下するよ」と宣言できますが、ちゃんとサプライシップにピン立て出来ます。
仲間に心の準備をさせる為にも、できれば伝えておきましょう。
味方は「敵が降下した」の合図を出してあげると良いかも
「ジャンプマスター」以外のプレイヤーでもピン立ての操作はできます。
通常通り「R1ダブルタップ」で赤ピンを立てられるので、「これから自分たちが降下するポイントの近くに敵が降りた(又は“降りそう”)」という場合、警告程度にスポットしておくと良いでしょう。
ジャンプマスターはカメラを縦横無尽に動かせ無いため、周りの情報が分かりません。
着地直前は独自操作に切り替えて良いかも
これは僕の主観ですが、APEXはとにかく物資が少ないゲームなので、開幕降下時は割とチラばって良い気がします。
それでも「建物1~2件分」くらいのバラけ方が理想的。
その為、着地直前に□長押しで独立操作に切り替え、軽くチラばって着地するようにしています。
「ジャンプマスター」はレジェンド選択画面で既に決定している
「チームの降下操作」を任せられる「ジャンプマスター」は、レジェンド選択画面の段階で既に決まっています。

アカウント名横のアイコンを見れば分かる
アカウント名左に付いているこれが「ジャンプマスターアイコン」で、これは「降下時のピン」にも付きます。

ジャンプマスターが立てたピン
降下時はリーダー以外でもピンを立てられますが、一応「これがジャンプマスターのピンだよ」というのが分かるようになっています。
例えば自分がリーダーじゃない場合に2つのピンが立っていたとします。
一応はやっぱりリーダーの指示に従った方が無難なので、その際の目安にすると良いでしょう。
どうやら「レジェンド選択順番が3番目のプレイヤー」が常にジャンプマスターになるようです。
「APEX LEGENDS」遠くまで飛ぶ方法など、開幕降下に関する小技・小ネタを紹介:まとめ
他にも何か気付くことがあれば追記していきます。
もし誤情報などあれば、お手数ですがご指摘いただければ助かります。
では、戦場でお会いしましょう!
今ハマってるのは「Apex Legends」