視野角を「110」から「80」に下げたらエイムの調子が非常に良くなりました。
ホントそれだけの話なんですが、詳しく解説します↓
この記事は「PAD/キーマウ」プレイヤー、どちらにも当てはまります!
※関連記事は最後にまとめて紹介します
目次
「視野角」の違いについて
視野角とは画面表示領域のこと。
数値を上げることで、カメラで言う「広角レンズ」を使ったような表現になります。
もっと大げさに言うと「魚眼レンズ」のようになります。
具体的に、「視野角」の数値が「低い場合」と「高い場合」で、それぞれ以下のような違いがあります。
・画面が全体的にズーム(拡大)した状態
・オブジェクトが大きく見える(エイムしやすくなる)
・画面の情報量が少なくなる
・画面が全体的に縮小した状態
・オブジェクトが小さく見える(エイムしにくくなる)
・画面の情報量が多くなる
「視野角」をいじると実際にこんなに違う!
視野角「110」と「80」で比較します。
まず通常(未エイム)の状態↓


もちろん立ち位置は変えてません。
画面から得られる情報が全然違いますね。
「110」では、落ちている投擲武器までしっかり表示されているのに、「80」だと完全にフレームアウトしています。
そしてこちらがエイム時↓


見やすいように標的の横をエイムしていますが、敵のサイズが全然違って見えます。
「視野角」を下げるとエイムがしやすくなる
元々僕は「110」でプレイしていましたが、最近「80」にまで下げました。
細かい数値は今も調整中です。
さて、数値を下げてから、単純にエイムの調子が良くなりました。
実際に「プラチナ4」でくすぶっていたのが、「プラチナ3」にまで上がれるようになったり、たまに「プラチナ2」に食い込んだりしてます。
今思えばAPEXのデフォルトの視野角は「70(最低値)」なので、そもそも不利な状態で撃ち合いを行っていたようです。
とは言え高視野角だと「多くの情報量が得られる」という(非常に大きな)メリットがある為、無暗に視野角を下げるべきでは無いと考えています。
例えば僕の場合、視野角「110」から「80」に下げて、以下のデメリットを感じました。
・足元が見えづらくなった為、良く躓く(段差に引っかかる)
・アイテムを見過ごす
・味方の居場所を把握しづらい
上記デメリットはどれも慣れることで解決しましたが、逆にそれだけ高視野角は快適だったと理解しました。
「視野角を下げて発生したデメリット」については以下の記事でまとめています。
最終的に「視野角」を下げて「感度」を上げた
視野角を下げると、画面外の情報取得の為に「視点移動量」が増えます。
それを楽にする為に「視点感度」を上げました。
「視点感度」もまたエイムにおいて重要な項目なので、変更する際は慎重になるべきです。
しかし改めて、「低視野角・高感度」にした結果、ウィングマン等の単発武器もバシバシ当たるし、ド近距離での戦いもそこそこ制するようになりました。
それでもやっぱり「ド近距離」は難しいですが、それは要練習課題です。
【APEX】低視野角でエイム力アップ?!視野角を下げると弾が当たる!:まとめ
エイムに自信が無いなら「視野角」を下げてみよう、というお話でした。
これマジで結構な違いがあるので、最初になんとなく高視野角にしてそのままプレイしている人は、試しに下げてみてください。
きっと「弾がバシバシ当たる感じ」を実感できるはず。
「視野角」についての考察一覧↓
\強くなる為に必要なゲーム環境/
コメントを残す