【APEX(2021年3月更新)】パルスで索敵「ブラッドハウンド」の使い方・特徴を解説

この記事はたぶん 3 分で読めます。

特殊なパルス波で付近を索敵できる「ブラッドハウンド」の解説記事です。

〇用語解説
レジェンド→オペレーターのこと。各レジェンドは固有能力を持っている
パッシブ→ニュートラルで発動してる固有能力
戦術アビリティ→数十秒単位で気軽に発動できる固有能力
アルティメット→ゲージがマックスになれば発動可能になる固有能力

「ブラッドハウンド」の主要能力

「APEX LEGENDS(エイペックス・レジェンド)」に登場する「レジェンド(オペレーター)」まとめ:「ブラッドハウンド」の特徴
科学で敵を追跡するハンター

パッシブ:トラッカー
敵が残した足跡、血痕、扉の開閉などを見つけることができる。
その足跡をフォーカスすると、「20秒前の足跡」などの情報が表示される。

戦術アビリティ:全能の目
3秒間、自分が向いている方向にパルスを発動。
敵や罠を発見した場合、その瞬間のシルエットが可視化できる。
※シルエットは味方と共有できる

クールタイムは25秒(2020年5月のアプデで減少)。

アルティメット:ハンティングビースト
究極のハンターに変身する。
五感が研ぎ澄まされることで微かな痕跡を認識できるようになり、さらに動きも30%早くなる。
効果持続時間は約35秒

「ブラッドハウンド」の戦い方

見つけた情報は積極的にシェアする

「Blood Hound(血の猟犬)」の名前通り、敵の血痕を発見できるという強みがあります。

・敵の血痕
・敵の足跡
・扉の開閉の痕跡

これらが「〇秒前の足跡」などの情報と共に見えるのはブラッドハウンドだけ。

「〇秒前に既に敵がここにいた」という情報はとても重要なので、出来るだけ味方に報告してあげましょう。
報告は、痕跡にフォーカスした状態でシグナルボタンを押せばできます。

しかし「明らかに味方が存在に気付いてる敵」の痕跡はイチイチ報告する必要はありません。

「ハンティングビースト」は慣れが必要

ハンティングビーストを使用することで動きが速くなり、細かい足跡等がより判別しやすくなるため、敵の位置が推測しやすくなります。
しかしそもそも敵の位置が明確な状態で発動すると思うので、索敵効果のブーストはあまり意味が無いように思えます。

さて、ハンティングビースト使用中は移動速度が上がりますが、体力や攻撃力のブーストはありません
しかも視界が悪くなります

・スピードアップによりエイムが難しくなる
・視界がいつもと違うのでエイム感覚が狂う

などの理由から、初心者は「ハンティングビースト使用中は逆に撃ち負ける」という事態に発展したりします。
要練習ですね。

「ブラッドハウンド」の小技・テクニック

注意点:「全能の目(パルス)」の波動は敵から丸見え

「パルス」は25秒単位で使用可能なので、入り組んだ場所ではバシバシ使用していいと思います。
しかし、パルス使用時の「オレンジ色の波動」は敵からもモロ見えします。

個人的な「トラッカー」の使い方

こういう時は使う

・狭い入り組んだロケーションでの戦闘中

・終盤、リングが狭くなった時

・明らかに撃ちあいに発展してる時

・危険地帯に突入する時

・スモークが炊かれている時

こういう時は使わない

・明らかに敵がこちらの存在に気付いていない

・敵の足音が近くでする

管理人はこんな感じで使ってます。
「敵と戦闘中」は既に位置バレしているので、ちょいちょい使ってあげても良いと思います。

特にAPEXは移動速度が速いゲームなので、入り組んだロケーションではすぐに裏に回られたりします
そんな時の「裏取り」を防ぐ為にも有効と言えるでしょう。

反対に、「トラッカー発動直後の30秒間」はクールタイムの為に裏取りがしやすいという事になります。
敵が同じような手口でトラッカーを使い始めた場合は、その30秒間を狙って裏を取ると良いでしょう。

もちろん敵も、更にその裏をかいて待ち構えている可能性がありますが・・・
FPSのこういう駆け引きが堪らない