瞬時に発動可能な「プロテクトドーム」で味方を守れる「ジブラルタル」について解説します。
レジェンド→オペレーターのこと。各レジェンドは固有能力を持っている
パッシブ→ニュートラルで発動してる固有能力
戦術アビリティ→数十秒単位で気軽に発動できる固有能力
アルティメット→ゲージがマックスになれば発動可能になる固有能力
目次
「ジブラルタル」の主要能力
※2020年6月24日更新
パッシブ:ガンシールド
エイム中、自分の前面を守るシールドが展開される
戦術アビリティ:プロテクトドーム
12秒間敵の攻撃をブロックするプロテクトドームを発動する。
敵の攻撃だけじゃなく自分の攻撃も壁を通らないので注意。
クールタイムは、ドームが消滅してから30秒。
アルティメット:防衛爆撃
スモークでマーキングした地点に迫撃砲の集中攻撃を要請する
発動時間は6秒。
クールタイムは3分。
「ジブラルタル」の戦い方

装甲要塞
動き回るよりも「固定」で戦う
ジブラルタルのパッシブスキル「ガンシールド」は、エイムさえしていれば発動し、しかも時間経過による劣化がありません。
その為、例えば「ショットガンを持って突撃し、腰だめで戦い続ける」というプレイスタイルには合いません。(しかしプロテクトドーム周辺では接近戦が頻発するので、ショットガン等の近接武器を持っておくのは有効)
じっくりとエイムし、チクチクと敵の体力を削るプレイスタイルの方が活躍できます。
出来るだけ自分たちの陣地を守るような戦い方をしましょう。
プロテクトドームの「使ってはいけないシチュエーション」
・明らかに敵がこちらに気付いていない
・味方が敵をバシバシ撃っている
これらの状況の時は、プロテクトドームを発動すべきではありません。
まず、プロテクトドームは非常に目立つアビリティです。
敵がこちらの存在に気付いていない場合は、自分たちの存在を教えることになってしまう為、使わないようにしましょう。
またプロテクトドームは敵だけじゃなく味方の攻撃も通らなくなるので、明らかに味方の妨害になるような使い方は控えましょう。
「防衛爆撃」は火力高め
「バンガロール」の「ローリングサンダー」と似たようなアビリティですが、防衛爆撃はあちらよりも火力が高く、本格的に敵をキルできます。
しかしさすがに建物内まで貫通はしない為、敵が室内にいる場合の使用は少しもったいないかもしれません。
「ジブラルタル」の小技・テクニック
ガンシールドは破壊されても数秒で復活する
さきほど「ジブラルタルはじっくりとエイムし、チクチクと敵の体力を削るプレイスタイルの方が活躍出来る」と言いましたが、その最大の理由はこの「ガンシールドの回復」にあります。
例えば「スナイパー合戦」にもつれ込んだ場合、敵に撃たれてシールドが全壊しても、数秒で復活するのでノーダメで撃ちあいを続けることができます。
そのせいでもし「ジブラルタル vs ジブラルタル」の遠距離戦が始まったらめちゃくちゃつまらなさそうですが、その場合、味方のレイスやパスファインダーに裏取りしてもらいましょう。
「味方の蘇生」や「アイテムボックス漁り」の前にドームシールドを張る
APEXは、敵部隊を全滅してもすぐに漁夫が来ます。
だから即座にドームシールドを展開し、その中で蘇生&アイテム漁りをしましょう。
襲撃時は「前ドーム」
ドームは攻める時にも使えます。
直線的に敵に攻め込む場合、射線切りが出来ないこちら側が一時的に不利になります。
しかしドームシールドを前方に投げることで、お互いに射線を切れる為、比較的安全に敵に接近できます。(「前ドーム」という有名なテクニック)
注意点があるとすれば、シールドを手前、または奥側に投げすぎないこと。
特に敵側に投げすぎたら、単純に「敵を保護してるだけ」となってしまい、あまり意味がありません。
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