【APEX(2021年3月更新)】ヒーラー「ライフライン」の使い方・特徴を解説

この記事はたぶん 3 分で読めます。

現時点で唯一仲間の体力を回復できるヒーラーキャラ「ライフライン」について解説します。

〇用語解説
レジェンド→オペレーターのこと。各レジェンドは固有能力を持っている
パッシブ→ニュートラルで発動してる固有能力
戦術アビリティ→数十秒単位で気軽に発動できる固有能力
アルティメット→ゲージがマックスになれば発動可能になる固有能力

「ライフライン」の主要能力

「APEX LEGENDS(エイペックス・レジェンド)」に登場する「レジェンド(オペレーター)」まとめ:「ライフライン」の特徴
戦う衛生兵

※2020年6月24日更新

パッシブ:戦う衛生兵
ノックダウンされた仲間を、ヒールドローンを使って手放しで蘇生が出来る。(蘇生キャンセル不可)
また、2人同時に蘇生する場合、2人目は他レジェンド同様の蘇生法となる。

回復アイテムを25%早く使用できる。(アプデにより無くなった)

戦術アビリティ:D.O.Cヒールドローン
一定時間付近の味方を自動回復するヒールドローンを出す。
クールタイムは45秒

アルティメット:ケアパッケージ
高品質の防御用装備を積んだドロップポッドを要請する。
中身はランダム。
2020年6月のアプデ後、「シールドセル」や「注射器」などの小さめの回復アイテムについては、3個一組で出現するようになった。
また、スコープ類も2個一組で出現する。

「ライフライン」の戦い方

ヒールドローンで積極的に味方をケアする

アビリティのヒールドローンは使用頻度が高く、傷付いた味方を見つけ次第回復させるスタンスで問題無いでしょう。
しかし設置場所を間違えると中々回復してくれなかったりします

物陰や屋内など、確実に安全なスペースに設置すると良いでしょう。

ヒールドローンのクールタイムは45秒なので出し惜しみせずに使って大丈夫ですが、意外と「今すぐ出したいのに使えない!」というシーンに遭遇したりします。

特に難しいのが戦闘中。

・間違いなく一か所に留まっての戦闘(ヒールドローンが有効)
・ゆっくり移動しながらの戦闘(使うべきでは無い)
このどちらに転ぶかでヒールドローンの設置状況は変わります。

攻め・引きのどちらにせよ、移動が予測される場合は温存しておいた方が良いでしょう。

ライフラインが居れば、「セーフゾーン外作業」も安心して行える

 

例えば、「円がもう迫ってるけど、敵の残骸(デスボックス)をまだ調べてない」という状況。

序盤であればリングダメージがまだ苦しくないので、アイテム探索を優先することもあるでしょう。(2巡目以降のリングダメージはさすがにきつい)
でも、「アイテムを調べるか」or「リングダメージを考慮し先へ進むか」で迷うケースも多いと思います。

筆者の場合は、「チームにライフラインが居たら、リングダメージをあまり気にしない」というスタンスでアイテムチェックを続けたりします。
やっぱり「注射器を使わずとも微ダメを回復出来るキャラ」の安心感は大きい。

「アルティメット促進剤」はライフラインが積極的に使おう

「アルティメット促進剤」というアルティメットゲージの進みを早くするアイテムがあります。
促進剤はどのレジェンドでも使えるのですが、最近プレイしていて思うのは、「みんなライフラインに渡してる」という事です。

ライフラインのアルティメットアビリティ「救援物資」は、チーム全員に役立ちます
しかも攻撃系アビリティと違い「安息地ならいつ使っても良い」という程度のモノなので、割とバンバン発動できます

というわけでライフラインは、アルティメット促進剤をジャンジャン使い、仲間の為に出来るだけ多くのケアパケを要請しましょう
味方がアルティメット促進剤にシグナルを出してたら、大抵の場合はライフラインに譲りたがっています。(もしくはワットソン)

「ライフライン」の小技・テクニック

「ヒールドローン」は敵も回復できる

先日、敵のライフラインをダウンさせました。
どうやらライフラインはダウン直前でヒールドローンを発動したようで、そのプレイヤーは自分で回復効果を得られません。

とりあえず僕はドローンを気にせず処刑モーションを発動しましたが、処刑中、気付くとそのヒールドローンで僕が回復していました
凄く鬼畜な倒し方をしてしまいましたが、「敵も回復できる」という事にビックリです。

この事から、「逃げながらヒールドローンを出す」という使い方が危険である事が分かります。
完全に地産地消できるシーンじゃない限り、ヒールドローンの設置は控えましょう。

戦闘の中心に立たない

「ライフライン」は「援護兵」的立ち位置のレジェンドです。
先陣を切って突撃するには不向きなキャラ。

それよりも、味方の「レイス」や「バンガロール」等が積極的に戦っているのを、岩陰からコソコソと狙撃するようなプレイスタイルとの相性が良いですね。
味方が弱りながら戻って来たタイミングでヒールドローンを発動し、そして敵がこちらの陣地に攻め入ってこないように死守するというプレイスタイルだと活躍しやすい気がします。

「ライフライン」と他レジェンドの組み合わせ

「ライフライン」の自動蘇生は「レヴナント」の「サイレンス」で解除される

ライフラインの「自動蘇生」は、レブナントの「サイレンス」を受けると中断します。
敵にレブナントが居る場合は警戒しておきましょう。