【ブラックアウト日記】part5:「戦い方」を最初に決めてはいけない

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ゲーム実況者は、「優勝したければ籠りプレイすればいい」と言ったりしますが、必ずしもその限りではなく戦闘スタイルには相性があります

例えば
・積極的なプレイが得意
・移動が少ないプレイが得意
・ゾーンのギリギリを死守するのが得意
・円の中央に出来るだけ早く行って籠るのが得意
などなど。

「自分の得意な部分を伸ばす」のはもちろんですが、結局「臨機応変に戦っていく」というスタンスが一番大切だなと、昨日の「回復合戦」を通して感じました。

「回復合戦」で優勝した話

昨日、最後の円の収縮が終わり切った段階で「回復合戦」に意図的にもつれ込ませ、そして優勝しました。
でも全然気持ち良くなかったw

モード:Solo
武器:RAMPART、CORDITE
装備:グラップル
所持パーク:アウトランダー
回復:外傷用キット×3

残り7人くらいになりました。
円の収縮はほぼ「風力発電」です。

見ての通り、僕は明らかに「守備向け」の装備です。

もちろん望んでこうなったわけではありません。

「デッドサイレンス」とか「パラノイア」とか拾いたかったし、「パラディン」か「コシカ」でも取って遠距離合戦に参加したいとも思ってました。

しかし何故かそういった攻撃的なアイテムは拾えず、外傷用キットとアウトランダーという守りなアイテムばかり拾えました。

 

円の収縮がいよいよ最後になった時、僕はアウトランダーを発動させ、その効果である「円の外側にいる際のダメージ軽減」を利用し、わざと一歩遅れて円の内側に入っていきました。

その甲斐あって激戦に巻き込まれることなく、ほぼ誰も殺さずラスト2まで生き残りました。

もう円が存在してません。
アウトランダーを使用しているとは言え、ダメージもガシガシ減っていきます。

ライフが減る度に僕は外傷キットで回復していました。

もちろん「いずれ敵が先に死ぬだろう」と考え、回復に専念しています。
しかし外傷用キットを2個使った時点で、まだゲームは続いています。

つまり敵も回復しまくってるということです。

こうなると話が変わってきます。(ワクワク)

僕は風力発電の倉庫内端に引きこもっていたのですが、あまりにつまらなさ過ぎて外へ出ました。
するとちょうど敵が見えたので、発見次第発砲したら、CORDITEの1発でキル

敵もどうやらライフギリギリだったようです。

その時の装備品により戦い方を切り替える姿勢

 

前置きが長くなりましたが、「装備品によりスタイルを変えていく」というスタンスが大事です。

「今回はめっちゃ特攻したいなぁ」とか「今回は芋りたいなぁ」みたいな考えを持ってスタートすると思いますが、ブラックアウトはどのアイテムを拾えるか分かりません

エイムに自信があり、常に競合地点を勝ち取れる自信があるのなら序盤から好き勝手アイテムを拾っていけるかもしれませんが、人気地点を勝ち取ったとしても、その後に敵が押し寄せるなどでロクにアイテムが拾えない可能性もあります。

「この試合は捨てよう」と考えず、常にどのゲームでも優勝を目指すのであれば、「その時々の装備品で勝ち方を考える」という柔軟性が大事になります。

僕は今回「回復合戦」という、「見ている人」も「やってる本人」も全く面白くない勝ち方をしましたが、今思えばそれをするしかない装備品だったので、僕の戦法は悪くなかったと思います。

まとめ:いろんな戦い方を出来るようになろう

ブラックアウトは一般的なマルチプレイと違い、自分の好きな武器ばかりを使えるゲームではありません。
だから苦手武器を無くし、どの武器でもオールマイティーに戦えるようになった方が絶対に有利です。

というわけで、OutlawSDM(どちらもスナイパー)をガンガン使えるよう頑張ります。