こんにちは。
最近ブラックアウトでやたら調子の良い降下ポイントを見つけました。
それが「施設」です。
ただ、「施設」というロケーション名が付いているわけではなく、ただ僕が「施設」と呼んでるだけです。
当記事でも一貫して「施設」と呼んでいます
恐らく「ダムの管制塔」とかそういう類の建造物だと思いますが、良く分かりません。
というわけで今回は、「施設の紹介」と「施設に降下するメリットとデメリット」を紹介していきます。
「ブラックアウト 降下地点 オススメ」
「ブラックアウト 施設」
などのワードで検索される方におすすめです。
目次
「施設」ってどこ?


「水力発電ダム」の左上に位置する「施設」ですが、ほぼ全く同じ構造の建物が2つ並んでいます。(完全一致かどうかは不明)
時々小さい方のアイテムボックスが存在することもあり、意外な穴場ポイントです。
DUOまでなら施設一つで武装完了できます。(運が悪ければ厳しい)
しかもすぐ近くに「水力発電ダム」という大型スポットがあるので、大抵のプレイヤーはそちらに流れてくれるというメリットもありますね。
「施設」に降りるメリット
メリット①周辺にも散策箇所が多い

施設周辺には小さめのロケーションがいくつかあるので、もし施設だけでアイテムが賄えないのであれば、周辺の建物まで単独で探しに行っても意外と安全です。
しかも、施設より右側には「レアエリア」があります。
これも僕が勝手に「レアエリア」と呼んでるだけなんですが、水力発電ダム上の橋から更に上側に伸びている狭いポイント。
ここにはそこそこの確立でレアアイテムが落ちています。
施設からだと僅かに遠い距離ですが、余裕で走って行ける距離。
更に施設には高確率でビークルが湧くので、それで行くのもいいですね。
「レアエリア」にはちゃんとハシゴが設置されているので、最悪泳いで行くこともできます。
メリット②あらゆる方面にアクセス可能

僕はもうこの「施設」に気付いてから、水力発電ダムに降下することが無くなりました。
確かに水力発電ダムのアイテム数は魅力的ですが、位置的に低い場所にある為他のロケーションへのアクセスが限られてしまいます。
もしマップ左端が収縮ポイントだったら、どうしても「ボート」という最も危険なビークルで移動する選択肢も生まれます。
そんな水力に比べて施設は、あらゆる方面に安全にアクセスできるという柔軟性を持っています。
もちろん「施設」→「水力」という順番で行くことも可能なので、仮に水力に行くことになったとしても施設降下の方が安全。
メリット③マップの外側なので激戦区になりにくい
単純にマップ外側のロケーションは、内側に比べて激戦区になりにくいという特徴があります。
もちろんその分収縮エリアからは外れる可能性が高いので移動する必要がありますが、序盤のゴタゴタを生き抜くには最適なポイントです。
メリット④2階建て + 窓が多いので周囲を警戒しやすい

施設は2階建てでしかも全方向に窓があります。
よってかなり警戒しやすい。
もし円の収縮が施設に寄ってきたら、比較的余裕を持って「籠りプレイ」が出来ます。
むしろそんな時にこそ施設は真価を発揮できるのではないでしょうか。
施設に降りるデメリット
デメリット①クワッドだとアイテム不足
施設だけではクワッド分のアイテムは確実に賄えません。
施設をかっさらったら、すぐに次のポイントでアイテム回収を始める必要があります。
ただ、これはある程度どのロケーションでも言えることで、その中でも施設は「アクセスの自由度が高い」というメリットがあるので、長い目で見れば意外とアイテムを拾いやすいロケーションかもしれません。
デメリット②最近はそこそこ人気スポット
「穴場」という風に紹介しましたが、なんだかんだ最近は競合エリアと化しています。
DUOで3組以上がここで乱戦することは滅多にありませんが、最近は6割くらいの確立で他チームと開幕戦が始まります。
「施設」まとめ
たくさんの可能性を秘めた「施設」。
まだ行ったことの無い人は、地味に便利なので是非行ってみてください。
そして「施設」よりもっと相応しい呼び方を教えてください。
コメントを残す