【ブラックアウト日記】part1:最大の敵は「終盤になると弱気になる自分」だった

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こんにちは。
BO4のバトロワモード「ブラックアウト」がそこそこ面白いですね。

シージ程はハマってませんが、ものっくそ面白いのでこちらもプレイ日記をつけていきます。

さて、記念すべき第一弾のテーマは「終盤になると弱気になる」です。

※当記事は
「ブラックアウト 自分に勝つ」
「ブラックアウト 勝てない」
「ブラックアウト 緊張」
などのワードで検索される方におすすめです。

ブラックアウトで初心者が勝つ難しさ

ブラックアウトはいわゆる「バトルロイヤル」なので最後の一人にならないと意味がありません。

しかしブラックオプスシリーズはFPSゲームの中でも異質で、日本でも大人気のシリーズです。
だから初心者プレイヤーが多い

その反面FPSという性質上玄人が多いジャンルでもあり、その中で初心者および中級者が勝利を収めるなんて事はめったにありません。

仮に、プレイしているのが「チームデスマッチ」みたいなモードであれば、短時間で繰り返しプレイする為何回かに一度は自分が最高スコアで勝利することもあるでしょう。

しかしバトロワゲーは、優勝するまでに何度か「死ねない戦い」が発生する為、初心者や中級者がまぐれで優勝することはありません。

「まぐれドン勝」もたまにはありますが、そういう勝利はあまり気持ち良くないですよね。
やっぱり勝つべくして勝たないと。

最終的には「弱い自分」との闘い

 

スポーツみたいな事を言いますが、ブラックアウトは最終的に「自分に打ち勝つこと」が大事だと気付きました。

もしブラックアウトに慣れてある程度戦えるようになって、1ゲームで3~4回敵を倒したとしましょう。
すると「ここまで生き残れば上等か」という考えが頭に過り、一気に戦闘力が低下したりします。

具体的な行動で言えば、終盤になるとクリアリングが雑になってやたら飛び込んだり無闇にケアパッケージ(救援物資)を取りに行ったり、そういう「運に左右される行動」をしてしまいます。

しかしこれぞ勝負事において愚かな行動。
早い話、緊張して冷静さを失っているんです。

ある程度戦えるようになったら「自分の強さ」を認めよう

終盤になるにつれ弱気になるのは、「周りがみんな上手い人ばかりだから」という状況のせいでもあります。

しかしこと自分については「今回は接敵した人達がたまたま強くなかったからここまで生き残れた」とやたら謙虚になりがち。

本当にそうでしょうか。
「自分は弱い」とビクビクしながら行動してたせいかもしれませんが、その結果「慎重な立ち回り」となり終盤まで生き残れたのです。

ここから先は本格的な「実力勝負(エイム)」のステージではありますが、だからと言って「ワンチャン狙って闇雲にツッコむ」みたいな行動は愚行です。

弱いプレイヤーは「勝てなかった言い訳」が欲しい

「最後にワンチャン狙って突っ込んだのがやっぱりだめだったな~」と言う人がいます。

 

僕です。

後になって考えると、その行動は本当に愚かで、明らかに負けに行ってたという事が分かります。

これこそ「弱い部分」です。

「正真正銘の戦い方をして負けるのが悔しい」
という事と、
「終盤になりテンパって思考停止した」
の2つが合わさって訳わからんプレイをすることが多いですが、それらはやっぱり「自分のことを弱いと思っている」から来る心理です。

自分の強さを認めれば、バトロワは勝てる

「重要な局面でちゃんと仕事をする」

ブラックアウトはこれが求められるゲームです。

シージもそうでしたね。

 

シージの話ですが、序盤で適当にツッコんで2~3人狩り取っても決して勝利に繋がるわけではありません。

大事なのは「重要な局面でのワンキル」です。

シージで言えば「唯一裏取りしに来てた敵のキル」「最後の1 vs 1でのキル」

ブラックアウトで言えば、「2組以上の敵から挟まれた時」「手持ち武器がほぼ無い時」そして「終盤での戦闘」
これらのタイミングでも平常通り落ち着いて仕事をこなせる人が優勝します。

これは現実の仕事でも同じですよね。
緊急事態にこそ落ち着いて対処する。

最大の敵は「終盤になると弱気になる自分」だった:まとめ

最もらしく言ってますが、これ全部自分のことに関する記事です。
当てはまる人がいればいいけども・・・

というわけで、「最近終盤まで生き残ることが増えたな」と感じ始めた人は、「もう自分は弱くない」という考えに切り替え、強敵相手にも冷静に立ち向かうスタイルを意識してみてはいかがでしょうか。