レインボーシックスシージの合間にこちらもプレイしてますが、ホライゾンもそろそろ中盤かな?と言った感じのところまで来ました。
発売からだいぶ経ってますが、まだネタバレは見てないので進行具合は分かりません。
なんやかんやで、世界が機械獣に埋もれた原因は「ファロ・オートソリューション」という会社が原因のようです。
「想像主の落日」のラスト
※「落日(らくじつ)」と読みます。
記録に残っていたホログラムによりそれっぽいことが明かされました。
軍事用ロボットを開発していたファロ社だったが、何らかの原因によりロボットを制御できなくなった。
社長は自分の身を守る為に「ゼロ・ドーン計画」を実行に移す。
というところまでホログラムで判明しました。
しかしゼロドーン計画が何なのかは不明です。
想像するに、
「このままじゃ自分の身が危ない!せや!もうロボットで溢れ返させて文明崩壊させたろ!そうすれば法律的な責任とか取らんでええやん!」
と社長が考えて、無残なゼロドーン計画を実行させたのだと思います。
※実際には社長の葛藤がしっかり描かれており、かなりシリアスな映像でした
ロボットが自発的に行動し出すという展開は、映画で言うと「ターミネーター」とか、「アイ ロボット」辺りを想起させますね。
クリア後のBGMがなんとなく良かった
クエスト完了後、アーロイはとりあえず社長のオフィスにたたずみます。
これはムービーシーンとかではなく、プレイ可能な状態です。
すると、どことなく讃美歌のような美しいタイプのBGMが聞えてきます。
もしかしたらこのエリアは元々この曲が流れてたのかもしれませんが、少なくとも僕が印象に残ってるのはホログラム映像の後からでした。
なんか、「ゼロドーン計画という残酷な計画の存在を知った」にも拘わらず、こういう優しい曲が流れるという事に心地良さを感じます。
映画的ですね。
ファロ社の風景
メイン画像にも掲載してますが、ここの景色も最高です。

こういうRPGは、どちらかと言うと雪景色より暖かさを感じる景色の方が好きなんですが、前述のBGMと相まって「凍てつく感」があまりなく、とても心地良い場所です。
こういう場所で自由に焚火できたら良いのにな。
Fallout4みたいに。
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