PS4専用エイム補助グッズ「FPSスティック 狙」を1ヶ月使用したのでレビューする

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こんにちは。FPS大好きなぱっかんです。
最近はとにかく「APEX LEGENDS」にのめり込んでます。

というわけでFPSは結構やってますが、エイムにそこまで自信がありません

稀に発生するクソエイムをなんとかする為、Amazonでエイム補助アタッチメントを購入しました。

結果的にエイム力は導入前よりも上がってます

追記:naconにもハマるよ
最近naconというメーカーの「レボリューション プロ コントローラー2」を購入しました。
こちらでも問題無く使用できています。

ただし、スティックのサイズが純正コンよりも少し大きいようで、ハメる時にかなりの力が必要になり、また、外れやすいです。
普通のプレイ中に外れることはまずありませんが、横向きに力を加えたりすると外れやすいので注意が必要です。

関連記事:【星4】nacon「レボリューション プロ コントローラー2」レビュー。使用感を徹底解説

※当記事は
「FPSスティック 狙 レビュー」
「エイム補助 PS4」
「クソエイム 補助」
などのワードで検索される方におすすめです。

購入したのは「FPSスティック 狙」

Amazon内で一番人気が高かったのは 、海外メーカーの「FPS Freek Vortex – Playstation 4」という商品でしたが、いくつかの決め手があって「FPSスティック そう」にしました。

「FPSスティック 狙」にした理由

・エイムアシストアタッチメントは結構な消耗品と聞いていたので、出来るだけ安い方が良かった(迷っていたvortexよりは500円程度安い)

・エイムリング(アナログスティックの隙間にはめ込むスポンジ)も付いている

・Amazonでのレビュー数、評価点が及第点を超えている

「FPSスティック 狙」の内容物

「FPSスティック 狙」には、以下のアタッチメントがセットになっています。

①エイムリング × 10
②アナログスティック延長(凹型) × 2
③アナログスティック延長(凸型) × 2

エイムリング

エイムリング
エイムリング2

アナログスティックの間にはめ込んでクッションとして使います。
エイムリングを入れることで、スティック操作に抵抗が加わりより繊細なエイムが可能となります。

僕は一度だけ装着してプレイしてみましたが、あまりに激しい違和感を覚えたので即外しました。

エイムリングを付けると、スティックを全倒しする際にかなりの力が必要となります。
普段の直感的な操作でスティック全倒しをすることは不可能なレベル。

だからエイムリングを装着すると、自ずとゲーム内設定でのエイム感度は上げることになると思います。
もし使うとしても、間違いなく左スティックにハメる必要は無いでしょう。

僕は装着してすぐ外しましたが、外す際に簡単に破けてしまいました。
10個あるので問題ないですが、結構な消耗品のようです。

アナログスティック延長(凹型)

アナログスティック延長(凹型)

スティック延長アタッチメント。
親指がフィットする部分が凹んでいるので、凄くフィットします。

 

相性が悪かったので使ってません。

アナログスティック延長(凸型)

アナログスティック延長(凸型)

このアタッチメントが一番相性良かった。
指が触れる部分がブツブツしていて滑りません。

最初の1週間は慣れとの戦い

今まで使い続けてきたコントローラーの形状が急に変わるのですから、最初は当然のようにエイム力が激落ちしました。

「今の試合、このアタッチメント外してたら勝てたな・・・」と悔しくなり、ついついアタッチメントを外してからプレイしたりもしました。
まるで矯正器具。

それと「親指の位置が高くなる」ということで、若干筋力を使います
これも慣れれば問題ないですが、最初の関門のひとつです。

しかし「FPSスティック 狙」を導入してから一か月たった今、どのゲームをプレイするにしても、アナログスティック延長装置が必要不可欠となりました。

エイム力は目に見えて上がった

ブラックアウト
ブラックアウト

ありがたい事にエイム力は上がりました。
一緒にブラックアウトをプレイしているフレンドも「見違えるようにうまくなった」と言っていました。
勝率も上がってるし、手応えで実感があります。

僕は右スティックに「延長(凸型)」を着けてるだけですが、これだけで本当にだいぶ違う。

装着前のエイム力を「100」とするなら、今は「115」くらい

はい。
僅かです。

でもこのわずかな差が大きい。

 

ちょっとでもエイム力を上げたいという方は是非導入してみてください。

PS4専用エイム補助グッズ「FPSスティック 狙」を1ヶ月使用したのでレビューする:まとめ

どんなゲームでも、上達すると楽しくなりますね。

何かしらのガジェット使用による戦績向上でも、間違いなく上達と言えます。

しかし・・・マウサーの方々にはまだまだ敵いません。
ブラックアウトにしても、シージにしても、マウサーのキレッキレなエイムには毎回感動させられます。

どうにかして彼らを駆逐できるようなスキルが欲しい・・・。