【全8アイテム】ぱっかんの「PC版APEX」ゲーミング環境を紹介!【これでダイヤ帯】

この記事はたぶん 7 分で読めます。

こんにちは!
2020年末からPAD → マウサーに移行し、Apexで野良ダイヤを成し遂げたぱっかんです!

僕の強さも証明できたところで、更に調子に乗って「このゲーミング環境でダイヤに行けたよー」というのを紹介したいと思います!

実際、ここに来るまでに10万円近くは使ってるかな・・・。

ぱっかんのゲーミングアイテム一覧

デスク:LOWYA「幅180cmデスク」

デスク:LOWYA「幅180cmデスク」
デスク:LOWYA「幅180cmデスク」

一般的なPCデスクは幅120cmで、長くても140cmくらいが主流。
だから幅180cmはかなり広い方
場所もそれなりに必要。

僕は普段の在宅ワークの影響で広めの180cm幅を買いましたが、Apexもビックリするくらいはかどってます。

端を気にせずマウスを縦横無尽に動かせるのはでかい。

とは言っても、120cmあれば事足りるっちゃ足ります。

デスク:LOWYA「幅180cmデスク」:表面はマット加工されており、マウスパッドいらず
表面はマット加工されており、マウスパッドいらず

エイムにおいて重要な役割を果たす「マウスパッド」ですが、僕は使用してません。
色々試しての結論ですが、上記の通り滑らかな加工が施されているので、マウス直置きでもノンストレスでマウス操作が可能

勝率アップ貢献度:★★★★☆

「マウス移動制限のストレスから開放されたこと」や「自分の身長との相性」など、このデスクによる成果は大きい。僕のように座高が高めの人には特に相性が良いはず

ディスプレイ:KG251QIbmiipx

ディスプレイ:KG251QIbmiipx
ディスプレイ:KG251QIbmiipx

Acerの240Hzモニター。
「高フレームレートのディスプレイをそろそろ買わなきゃ」と思い、昔使ってた60Hzから移行。

 

4万5千円とかなり高い買い物だったが、高フレームレート、かつ応答速度0.5msの恩恵は非常に大きく、撃ち合いでしっかり敵を狙えるようになった

60Hzからの乗り換えだと、「ゲームを起動した瞬間」ではなくディスプレイ上でマウスカーソルを動かした瞬間から違いが分かる。

勝率アップ貢献度:★★★★★

ディスプレイの貢献度はかなり大きい。
景色がスローに見え、明らかに敵が狙いやすい。

モニターアーム:HUANUO「ガススプリング式モニターアーム」

モニターアーム:HUANUO「ガススプリング式モニターアーム」
モニターアーム:HUANUO「ガススプリング式モニターアーム」

「フルHDで240Hzのゲーミングモニター」を使うとなると、それなりにしっかりとした「モニターアーム」も必要になる。(必要な人には)

モニターアームはアタリハズレが多く、僕も何度も購入し色々試したが、今のところこのアームがベスト。

垂れ下がってくることも無いし、使い続けることでアームのネジがネジ切れることも無い。

「めちゃくちゃ良い!」というわけではないが、割と安いので満足。
ちなみに2個使ってます。

勝率アップ貢献度:★★☆☆☆

モニタースタンドがあると「モニターとの距離」や「キーマウの操作感」に影響を及ぼす。
そのストレスから開放されたので、そこそこ効果はある。

 

キーボード:e元素「Z-88(メカニカル式キーボード)」

【全8アイテム】ぱっかんの「PC版APEX」ゲーミング環境を紹介!【これでダイヤ帯】 e元素「Z-88(メカニカル式キーボード)」e元素「Z-88(メカニカル式キーボード)」

「ゲームにおいてキーボードはさほど重要じゃない」なんて聞いてましたが、超重要でした…。
キャラコンがめっちゃ楽に、そして機敏になり、操作の楽しさが増した感じがあります。

それでいて安い。
「レインボーじゃなくて青一色にしか光らない」という点もクールで気に入ってます。

「Z-88」キーが独立していて、誤タッチもほとんど無く、キーも押しやすい。

ちなみに本商品は「青軸」というカチカチうるさいキーで、僕は別売りの「赤軸」を購入し、差し替えました。(赤軸単品の商品リンクも貼っておきます。ゲーム配信を考えているなら青軸はうるさ過ぎて絶対にNGです。)

勝率アップ貢献度:★★★★☆

あれだけ苦手だったインファイトがめっちゃ得意になった

これは20個セットです。全てのキーを差し替えるには数が足りないので、僕はWASDの周辺キーだけ変えました。

もし色や発色にこだわりが無ければ、キー配置がほぼ同じで、最初から赤軸のこちらがオススメ↓

マウス:Pulsar Gaming Gears「Xlite PXD02」

マウス:Pulsar Gaming Gears「Xlite PXD02」
マウス:Pulsar Gaming Gears「Xlite PXD02」

前までは「G502」というLogicool製の11ボタンマウスを使ってましたが、プロゲーマーにならって軽量マウスデビューしました。

 

「Xlite PXD02」は重量48gと、ゲーミングマウスの中でも最軽量の部類です。

もうね、実際にプレイしてみるとここまでエイムしやすいのかと感激しました。
今ドキ有線というのがちょっと引っかかりますが、それでも7,000円未満でこのクオリティは凄い。(レビュー点数が鬼高い粘着式のマウスバンジーも付いてくる)

勝率アップ貢献度:★★★★★

プロゲーマー御用達の「GPRO X(63g)を下回る軽さ。
有線だけど軽さを求めるならこっちでも全然良い。

ゲーミングヘッドセット:Razer「Kraken Green」

ゲーミングヘッドセット:Razer「Kraken Green」
ゲーミングヘッドセット:Razer「Kraken Green」

業界標準と言っても過言ではないくらいメジャーなヘッドセット。
「ゲーム配信に手を出した有名人」などもみんなこの「Kraken Green」を着けている。

FPSに重要な「定位(音の鳴る方向)」は抜群に良く、どこから敵が来ているか足音だけで一目(一聴?)瞭然

「冷却ジェルパッド」で蒸れない、という事にはなっているが、長時間付けていたら少しは蒸れてくる。

マイクの音も抜群に良い。
特にクリアさにこだわらなければ、Youtube配信などでも全くストレスなく使える。

勝率アップ貢献度:★★★☆☆

音の定位とマイク音質共に良好。
8,000円台はちょっと高いが、業界標準という安心感もある。

ゲーミングイヤフォン:「TURTLE BEACH BATTLEBUDS」

ゲーミングイヤフォン:「TURTLE BEACH BATTLEBUDS」
ゲーミングイヤフォン:「TURTLE BEACH BATTLEBUDS」

髪型を崩したくない時は、ヘッドセットではなくこちらの「TURTLE BEACH BATTLEBUDS」を使っている。

定位、音質共に良好
マイク音質もビックリするくらい良い

 

ちなみにマイクは取り外しが可能。

元々コード部分に「インラインマイク」が備わっており、そちらでも通話は出来る
そして取り外し可能な「高感度マイク」を装着すると自動でマイクがそっちに切り替わり、音質が一気に向上する

勝率アップ貢献度:★★★☆☆

Razer同様「定位」「音質」どちらも問題ない。それでいて安く、普通にコスパが良い。

wifiルーター:「Archer C6」

調べてみると意外と奥が深い「Wifiルーター」。
「ゲーミングルーター」と呼ばれる類のものは1万円を超えたりします。

ただ、僕が使っているのは、安いことで有名な「TP-LINK」という中国のメーカーの製品「Archer C6」
常時やってる割引を適用すると、3,000円を切る価格で購入できます。

僕は有線LANでプレイしているので、Apexに関しては「MU-MO」とか「ビームフォーミング」等の無線向け機能は恩恵が無いのですが、少なくとも有線LANに関しては全く問題なく使えています。

一応無線機能について紹介しておきますが、こちらも抜群に快適です。
スマホで回線スピードテストすると、60~130Mbpsくらい出ます。

これに関しては「softbank光」が優秀な面もありますが、「普通に安くて快適なルーターが欲しい」という方にはオススメできる一品です。

softbank光の速度はこちらで紹介してます▼

勝率アップ貢献度:★★☆☆☆

平均レベルなアイテムなのでそこまで貢献度は高くない。でもコスパ最強なのでオススメではある。
Amazonでのレビュー数/評価も良い感じ。

\ぱっかんが使ってる、快適で安い光回線はコチラ!/

ちなみに・・・ゲーミングPCのオススメメーカーは「FRONTIER」

「ハイスペックなゲーミングPCを安く買いたい」という場合、オススメは「FRONTIER」です。
いろんな人からオススメされたので僕も「FRONTIER」にしました。

下記の公式サイトから「ゲーミングPC > エントリーモデル(以上)」に進むと、良い感じの商品が出てきます。
そこにあるものを注文しておけばまず間違いありません。

 

最低でも

メモリ → 8GB以上
GPU → GTX1650以上
CPU → Core i7以上

のスペックがオススメ。

GPUが一番馴染みが無いと思いますが、「GTX〇〇〇〇」の4桁の数値が高くなるにつれ性能が良くなります
「3080」とかの数値だと20万円を超えますが、Apexは結構高性能なタイトルなので、もし「Apex × 配信」という組み合わせで使うなら、20万超えのPCも視野に入れていいかもしれません。

ゲーミングPCと言えばFRONTIER▼

というわけで、ぱっかんのゲーミング環境の紹介でした!