【R6S】どこを補強すべきか迷ったら、ミラおばさんに相談しよう

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シージは「敷居が高いゲーム」として有名ですが、その要因の一つに「補強」があると思います。

各プレイヤー2枚ずつ補強壁を使えますが、その使い方が分からず縮こまってるプレイヤーも多いでしょう。
補強には基本的に定石があるので、「この壁はいつも誰かが補強してたな」というのを思い出して補強すれば大丈夫なはずです。

しかし戦略によって補強箇所が変わったりするので、そういう「定石以外の戦略」を知らない僕は、自信が無い場合は「ミラ」おばさんに確認するようにしています。

【動画】「ここ補強して良い?」のやりとり

とりあえず、意志の疎通が上手く行った時の動画ですw↓

ミラ窓の位置を把握し、個人的に強化すべきと思った場所を補強しに行きました。
しかしそのモーションに入ってから、「ここは補強して良いのだろうか?」と心配になり中断しました。
(以前それでミラに殺されたことがあったので・・・)

動画内で最初の補強を中断したのはその為です。

そこで僕は、隣にいたミラおばさんに分かるように、壁にピンを立て、一瞬強化モーションを発動し、再度ミラを見ました
するとミラおばさんは屈伸してくれましたね。

FPSにおける「屈伸」や「頭を立てに振る」というジェスチャーは基本「OK」の意味なので、これで僕は安心して壁を補強できました。
(もし「ノー」なら、ミラは首(実際は全身)を左右に振っていたことでしょう)

補強後、「壁を補強したよ!」というのを伝えようと再度ミラおばさんの方を振り返りますが、そこにもうミラはおらず。
健気なプレイヤーは一人取り残されてしまいました。

補強に自信が無い場合「ミラ」おばさんに確認しよう

「どこを強化するか」のパターンは、基本的にミラ窓の位置に依存すると思ってます。

ミラおばさんが常にチームの司令塔という訳ではありませんが、やはりミラをピックするプレイヤーは、マップを熟知している場合が多いです。
少なくとも、マップの理解が浅い状態でピックするオペレーターでは無いでしょう。

そんなわけで、戦場で迷ったら、面倒見が良いミラおばさんに相談しましょう
きっと焼き立てアップルパイを作ってくれるはずです。