【R6S】今日のシージpart34:「5 vs 1」を覆されかけた話

この記事はたぶん 3 分で読めます。

ちょっと前に「【R6S】今日のシージpart32(動画あり)【1 vs 5からの大逆転勝利】」という出来事がありました。

たまにある「ラストワンのプレイヤーがオールキルして逆転勝利する」という状況ですね。
シージの世界ではたま~にあります。

昨夜ランクマッチ(シルバー4)でプレイしていたら、初っ端のラウンドで「5 vs 1」なり、「楽勝じゃん」と思ってたら、なんと「1 vs 1」までもつれ込みました

その時の事を語ります。

※関連記事は最後にまとめて紹介します

状況説明

マップ海岸線
ボム劇場・ペントハウス

こちらが防衛で、僕はリージョンでした。

その時のラウンドの流れ

準備フェーズ。とりあえず強化壁を作り、時間ギリギリで1階メイン入り口のバリケに穴を開け、そこからリスキルを狙う

準備フェーズ終了から10秒ほど待つと、駆け抜ける敵が視界に入ったので射撃。ダメージは与えられたもののキルできず。今度は敵の「GLAZ」が顔を出す

さすがにロングで「対スナイパー」は無理なので、恐怖に戦き退散。

そのまま階段を上がりボム中に戻ろうとする瞬間、2階階段脇のバリケが殴り割られる

危険を感じ反射的に撃ったらヘッショが決まりワンキル(たぶんジャッカルっぽかった)

そのままボム中に避難すると、なんとペントハウス側の窓から既に「ブリッツ」が侵入していた。しかもスモーク焚き

プラントを危惧した僕は、浅はかながらもゆっくりと攻め込むも、先ほどの「GLAZ」の存在を思い出し慌てて引く。案の定GLAZもスモーク越しにこちらを覗いていたようで、射線が真横をかする

確か味方の「ミラ」がC4でGLAZとブリッツをまとめてキル

その後なんやかんやで、割とスムーズに1 vs 5に。

遠くの方で味方の一人がヤラれ、その後1人、また一人とヤラれる。(死亡アイコンが徐々にボムに近づいてくるのが怖かった)

そしてこちらは自分(リージョン)とパルスの2人。この時点で二人ともペントハウス側に居たので、バラけた方が良いと考え僕が劇場側に移動。

劇場で角街ちしていたら、左側の強化壁から「テルミット」のヒートチャージを貼る音が。

即座に黄ピンを立て、より角に詰め徹底して待つ

しかし、左側でモサモサと音がするので、思い切って決め打ちしながら飛び出し

逆にヤラレル・・・。味方はパルス一人に・・・。(ごめんなさい・・・)

残り時間は5秒。敵から見てギリギリ死角(ボム裏)に隠れてやり過ごすパルス

パルスの方に弾が飛んでくるも、隠れ切ってるようで当たらない

タイムオーバーでこちらの勝利

ラス1の敵が超強い時の恐怖感

そうだ・・・
懐かしい。こういう感じでしたね。

最近は「自分がラスト1になった時」の立ち回りや考え方を記事にしてきましたが、久しぶりに「敵側の気持ち」になれました。

3 vs 1くらいまで削られても、まだそんなに危機感はありません。
でも2 vs 1にされたら、そこから一気に恐怖

「あ。これ強い人だ。」

今思えば、終盤で強化壁を割られた後、今まで通りに角で籠ってたら良かったはず。
それを僕はわざわざ飛び足してヤラレました

 

もちろん戦略として間違いは無いはずですが、少なくとも「我慢」が出来てなかったなと反省してます。

やはり「5vs1が2vs1になった」という状況、プレッシャーは相当強く、そのプレッシャーの中「待ち」の行動を取り続けるのは至難の業です。

いや、そう難しいことでは無いですが、そういう若干の心境変化が、浅はかな行動のトリガーになったりします

結果的にパルスの活躍で勝ったから良いものの、常に最善の行動を取れるようになりたいですね。

まとめ

テクニックだけじゃなく敵との駆け引きでも勝敗が決まるFPS。
最高に面白い。

極限状態での自分の行動を見つめなおすのも、また面白いですね。