【新兵日誌】part3「オペレーターに慣れる」

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我々クソザコパーティーも、最近はランクマに行くようになりました。

新兵(mixed-up04)もそこそこ敵を倒せるようになってきたので、ランクマでもある程度の戦績を残せます。
しかし致命的なことに気付きました。

彼はオペレーターを回すことを覚えておらず、「パルス」「IQ」という、自分が使いやすいオペレーターばかりを独占していたのです。

すると、ランクマという連携必須のルールにおいて、自チームに「穴」が出来てしまいます。

IQのアビリティ(デバイス探知)なんてほとんど役に立ちません。
もちろん強い人が使えば役に立ちますが、今の自分たちのようなスキルの者が、活用できるオペレーターではありません。

というわけで、状況に応じて使える「サッチャー」「テルミット」「イェーガー」等も覚えてもらう必要があることに気付きました。

今まで長いことカジュアルを回してきてたので、この当然の事実に気づけませんでした。

新兵を襲ったラグが面白かった

うちの新兵は、「ネット回線が雑魚」という点でも残念なプレイヤーです。
いつもラグで撃ち負けしており、天国カメラでそれを観る度に「反応遅いな」と思います。

そして今回、絶妙なタイミングで奇跡のラグが発生しました。

こちらが攻撃側で、見事ディフューザーを設置。
しかも、上手いこと建物の外へ出て、窓枠外から敵を警戒しておくだけでいいという状況まで運べました。

 

僕は既に死んでいたので新兵カメラを観ていたのですが、めちゃくちゃラグってました。

すると視界に「アリバイ」が入ってきたので、彼は発砲。
しかし、なぜか弾はアリバイの体をすり抜けます。

その直後に彼は離脱し、オフライン状態となりました。
完全に回線がダウンしたようです。

ラグがあまりに酷いと、完全に敵に当たってないことになるのも面白かったし、よりによってその対象がアリバイだったのが最高でした。

「さっきまで本物のアリバイだったのに、急にホログラムに変わった」という奇跡。