こんにちは。
最近シージをプレイしてて、「やっぱり友情が芽生えると面白れぇ!」と改めて気付きました。
特に「一期一会の仲」というのが燃え上がりますね。
今日はそんなお話です。
シージはスクワッドでプレイした方が確かに勝率が上がります。
やっぱり連携、ボイチャでの意思疎通というのは強力で、それがあるだけで強かったりするもんです。
でも僕はやっぱり野良が好き。
一匹オオカミでプレイしつつも、時々野良同士で連携を取るのが凄く面白いですよね。
シージにおける一期一会の連携
昨日カジュアルをプレイしてて、たまたまTK(チームキル)してしまいました。
HIBANAによって強化壁に穴が開き、奇襲をしようと僕が覗き込みすぐに敵を視認。
そして発砲した瞬間、僕の目の前にHIBANAが出てきましたw
既に僕は発砲中で、そのうちの一発が見事HIBANAの頭に命中。
味方を殺してしまいました。
やっぱり味方を殺すのって凄く凹みますね。
僕はTKしてしまったらメッセを送るようにしています。
だからラウンド終了後に、「TKごめんなさい」とPS4メッセンジャーでメッセを送りました。
しばらくしてその人から
「いえいえ。僕があなたの射線上にいたのが悪かったんですよ。」
と大人な返信が来ました。
「そう言って頂けると救われます・・・。このゲーム勝ちましょう!」
と返信し、ラウンド状況はなんと2対2。
そして迎える最終戦。
こういう時、凄く緊張します。
自分でプレッシャーを与えてるにも拘わらずw
マップはヘレフォード。
ボムは地下。
こちらは攻撃。
僕はブリッツでした。
あっという間に1対3でこちらが劣勢。
しかも生き残りが僕一人という状況。
そもそも最後の一人というだけでかなり緊張するのに、
「このゲーム勝ちましょう!」と言ったばっかりに心臓バクバクですw
しかも当たり前ですがそのTKしたプレイヤー含め、他の全員が僕のプレイを見ているんです。
堪らんっすな。。。
そして僕は盾職。
敵が同時に襲ってきたら中々厳しいものがあります。
僕はその時、一階の屋内階段そばにいました。
地下から二人上がってくる音がします。
僕はハンドガンを構えてリーン状態で待ち構え、何の警戒もせずに上がってきたヴァルキリーを狩り取りました。
ここはとりあえず余裕でしたね。
敵が盾持ちの時って割と「すぐには撃たれない」って油断するんです。
「盾はどうせ壁を背中にして、ガードしたまんまノロノロと近づいてくるんだろ」
無意識のうちにこういう思考が働きます。
だから僕は逆に、盾持ちの時でも普通のオペレーターのように、ADS及びリーンを頻繁に行います。
今回はそれがハマりました。
そしてヴァルキリーを殺した直後、横からパルスが突っ込んで来ました。
それと同時に地下からイェーガーも上がってきましたが、なんとか冷静にパルスを殺しました。
すかさずイェーガーの方を見ると、イェーガーは地下に戻っていきました。
さすがですね。
残り時間が短いのを確認し、向こうは”待ち”に入ったようです。
僕は慎重に階段を下りました。
マップが分かる方なら知っていると思うんですけど、
ヘレフォード基地の地下、屋内階段から降りたところは、まず左右両方に部屋の入口があります。
直感的にそのどちらかの部屋にイェーガーは隠れてると思いました。
そしてこちらは盾です。
1対1の時の盾は割と脅威です。
僕も強気でした。(相変わらず緊張はしてましたが笑)
残り時間も少ないし、とりあえずどっちかの部屋から入ろう。
そう考えていると、右側の部屋から「ウィーン、ウィーン」と聞えてきました。
イェーガーのアクティブディフェンスの音です。
完全な推測ですが、
「やっぱりイェーガーは、自分が設置物を仕掛けた方に無意識的に入ったに違いない」と思い、右側の部屋に進みました。
もちろん、万が一後ろから撃たれないようにくるくる半回転しながらですw
(盾オペの時は、やっぱりエイム設定が早い方が有利ですね。機敏に対応できます。)
今までそうやって機敏さで盛り返していたもんだから、今回もくるくる全方向気を付けながら右の部屋に入っていくと、
普通にイェーガーに撃ち殺されました。
マジアホでしたw
完全に警戒するところだったのに、「敵はこちらにいる」という断定ができませんでした。
情報の取捨選択ができなかったんですね。ドローン使えばよかった・・・。
久しぶりににめちゃくちゃ悔しかったですね。
思わず
「ごめん負けた!!」と叫んでしまいました。(もちろんひとり言)
そしたらさっきTKした人から
「惜しい!もうちょいでしたね!」とメッセが。
僕も「負けてしまいました!ごめんなさい!」と送り、二人の交信は途絶えましたw
シージにおける一期一会の出会いはやっぱり面白い
半ば「ナンパ」に近い何かを感じますw
その時しか会えない。
でもまたいつか会えるかもしれない。
そして会ったら俺たちは戦友だ。
たまりませんね。
今回は決して連携を取ったわけではないですが、見ず知らずの人と連携取れるのが、シージ、いやオンゲーの魅力だと思います。
とりあえず、ラスト1になった時にすぐに死なずに粘れて良かったw
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