シージはマップを覚えるのが大変です。
でも最近、「なんかマップを覚えてきたな」というのが解ります。
マップが全体的に広いというか入り組んでいるので、覚えないとロクにプレイできません。
カジュアルやってた頃はなんとなくしかマップを把握できませんでしたが、ランクマに参戦するようになってから、しっかり覚えられるようになりました。
目次
なぜランクマッチだとマップを覚えられるのか?
まず、ランクマッチはカジュアルと違い、防衛側なら「防衛地点」を、攻撃側なら「出撃ポイント」を選べます。
そしてその選択画面は、シージで唯一マップの全景を確認できる部分です。
カジュアルでも、準備フェーズでドローンが全て破壊されたらマップの全景を確認できますが、そのタイミングはめったにありませんし、あったとしても、本当にマップの全景しか確認できません。
しかし、出撃ポイントや防衛地点を選択する画面なら、「そこがどのエリア名か」と、フロアごとの図面(のようなもの)も確認できます。
その為、カジュアル以上にマップが頭に入りやすくなります。
防衛地点がだいたい同じなのもマップ暗記に役立つ
ランクマッチは投票制で防衛地点を選べます。
そしてだいたい「ここが守りやすい」という地点があるようで、だいたい同じ防衛地点が続きます。
同じ個所を連続して繰り返すと、どういうルートで敵が攻めてくるか?
そして、どこを守れば良いのかが理解しやすくなるため、全体的なマップが頭に入りやすくなる気がします。
防衛方法もランクマッチで本格的に覚えた
「どこを強化すればいいの?」
「どこに罠を仕掛ければいいの?」
これは初心者オペレーターなら誰しもが迷いますよね。
無理にランクマに参加しなさいなんて言いませんが、ランクマ参戦者で「変なとこを強化する」という方はまずいません。
だから彼らの行動を見ていると凄く勉強になります。
そして自分もそれを真似すればいいのです。
「それでも自分が意味不明な場所を強化したら怒られそう」
と思うかもしれませんが、そう思われるのであれば無理に強化する必要がありません。
ランクマ初回での要塞化
最初は強化せずに様子見しつつ、味方が強化した壁を憶えておきます。
そして次のラウンドで、さっき見方が強化してた壁を速攻で強化します。
そしたら見方は別のところを強化するはずなので、今度はそれを覚えます。
そうすればどこを強化していいのかが分かりますよね。
反対に、その時点で強化されておらず残っている壁があれば、それは強化すべきではないということです。
たまに「ここ強化して」という意味で黄ピンを立てられることもありますが、「ここに穴を開けて」という意味合いの場合もありますので、迷ったらスルーでかまいません。
また、前述の通り同じ防衛拠点が連続して、しかも事前に分かったうえで始まりますから、みんな要塞化がスムーズです。
同じことを繰り返していると、自分もなんとなく「どこを強化すべきか」や、「どこに穴を開けておくか」が解ります。
ランクマッチ始めてから、「地の利」に関する部分がえらく成長したので、ここは間違いないと思います。
攻め方もランクマなら覚えられる
出撃ポイントが決められることはもちろんですが、ランクマはカジュアルに比べルーティン化が進んでいます。
最初は味方に付いていけばいいと思います。
僕もそうしました。
そして上級者は頻繁にドローンを使います。
僕も初心者の頃は「ドローンの使い方が分からない」というか、そもそも使っててもあまり楽しくなかったので全然使いませんでした。
しかしランクマは間違いなくドローン必須。
味方を見ていると、ドローンを操作してたかと思うと、今度はドシドシ突っ込んでいきます。
ドローンでチェックしてる分安全であることが確定してるからですね。
当たり前ではありますが、初心者プレイヤーはドローンを見ない方も多いので、こういうところは積極的に真似していきましょう。
コメントを残す