【R6S】今日のシージpart29【自分の強さを認める】

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「自分の強さを認める」とは大それたタイトルですが、単純に「あきらめない」ということの大事さに気付きました。

※当記事は
「シージ あきらめ」
「1 vs 5」
「シージ 連戦」
などのワードで検索される方におすすめです。

ある程度まで来たら「脱初心者」したことに気付こう

よっっっっっっっぽどFPSが上手くない限り、シージをプレイし始めの頃はだいたいのプレイヤーが負けまくったと思います。

そしてある程度プレイ時間を積みそこそこ戦えるようになったとしても、やはり上には上がいるのである程度謙遜しながら戦ってしまうのが我々日本人。

しかし100時間もプレイすれば、少なくとも「脱初心者」は果たしているはずです。
そうなると、今度はある考えを持たなくてはならないと気付きました。

それが「自分は弱くない」という事実です。

シージは1 on 5でも覆るゲーム性が魅力

たまに鬼上手いプレイヤーが、1 on 5という絶望的な状況を覆してそのラウンドで逆転勝利を収める瞬間がありますね。

僕もたまにそれをやることがありますが、本当に稀です。
自分が死に天国カメラで味方のプレイを観ていて、そのプレイヤーが神プレイの連続で5人抜きなんかしたら、僕はモニターの前で大袈裟なまでに手で口を塞ぎます。

驚いたり興奮したりする時、「ウォーーーー!www」とか叫んだりすることもありますが、僕のリアクションの最上級は「何も言わず口をふさぐ」ですw

シージはCODと違い紙体力なので、上手くやれば多人数キルができます。
故に逆転勝利が可能です。

 

だから、1 on 5でもあきらめてはいけないのです。

3人連続キルくらいしたら「あきらめ」が発生する

僕の話なので他の人に当てはまるかどうかは分かりません。

僕は何度か、奇跡的な神プレイの末ラス1からの5人キルを達成したことがあります。

しかしその陰で、1 on 5という状況では3キルくらいの戦績で死んでばかりいます。
状況が状況なだけに当然な戦績化もしれませんが、僕はこの時の「心境」に着目しました。

すると、3キルした辺りから「もういいかな」とあきらめの気持ちが発生してた事に気付きました。

ラスト1スタンディングという状況がまず「味方(全員)に観られている」ということで緊張します。
そしてシージは、1 on 5などの非対称人数な状況になると、大人数チームの方が油断してやたら突撃してきます

だからこのような割と緊張しながらの局面でも、油断し突撃してきた敵を複数人刈り取る事は可能です。

そしてその状況下で3キルくらいすると、「さすがにこれだけキルしたら味方も僕を咎めはしないだろうから、別に死んでもいっか」「あきらめモード」に入ってしまうのです。

 

これマジであかんな。

まとめ:自分の強さを認めよう

「あきらめモード」に入ってしまうという事は結局「自分は弱いのにここまで頑張ったんだから大丈夫だろう」と思っているということで、つまり「自分は弱い」と、自分で自分を制限していることに他なりません。

これは謙遜を通り越してクズの思考です。
負け癖が付いたヘタレだからこそ こんな逃げの姿勢に入っているのです。

辞めよう。
もう。

そんな戦いならわざわざしなくていい。

勝つ。
勝てるゲームなんだから、
最後まであきらめずに。

とにかくそこを意識していこうっと。