【R6S】今日のシージpart37:害悪プレイヤーに対する心持ちについて

この記事はたぶん 3 分で読めます。

本日はちょっと「害悪プレイヤー」の話をします。

害悪プレイヤーではない味方にキルされた

・筆者はROOK。アーマーをセットすると、プレイヤーAに速攻でアーマーを破壊される

・次ラウンドにて、今度もプレイヤーAに設置物を壊されると予測し、設置物が壊されにくいであろう「LESION」をピック。しかし毒針設置の瞬間を見られてしまい案の定プレイヤーAに毒針を壊される

・さすがにイラっと来たのと、「お願いだから辞めて・・・」という意味を込めて、足に一発だけ発射(報復キル覚悟)

・すると何故か別の味方(プレイヤーB)にキルされる

という流れです。
この時点では、「この二人はパーティーで、プレイヤーAを庇ってプレイヤーBが筆者をキルした」と考えました。

ゲーム終了後、キルしたプレイヤーからメッセージが

マッチ終了直後、プレイヤーBからメッセージが来ました。
最初は暴言メッセかと思いましたが、内容は「TKすみません」というもの。

「明らかに意図的だったじゃん!」と思いましたが、続けざまに「確かに害悪プレイヤーが居ましたが、FFはダメですよ。」と送られました。
どうやらプレイヤーAとBはパーティーでは無かったようです。

おそらくですが、プレイヤーBはマッチを穏便に進行させる為に僕をキルしたのでしょう。

たぶん僕がFFをしてしまった時、プレイヤーBは僕を要注意人物としてマークし、牽制目的でキルしたのだと思います。
しかし後でプレイヤーAの悪質行為を目撃し、「だからアイツ(ぱっかん)はFFしてたのか」と気付いた(推測)。

そして諸々の行動の理屈が繋がり、僕に謝罪とプレイマナーについてのメッセージを送ってくれたんだと思います。

「実はプレイヤーAとBがやっぱり仲間」という可能性も捨てきれませんが、少なくとも、このメッセージのおかげで少し温かい気持ちになれました。

申し訳なさと未熟さを痛感

こうやってオンラインゲームの感想・考察内容をブログで発信してる立場であるにも関わらず、えらく軽率な行動を取ってしまいました。
この記事を読んで気分が悪くなられた方もいるかもしれません。申し訳ございません。

僕は実際にプレイヤーBから頂いたメッセージを読んでから「確かにマナー違反なことをしたな」と痛感しました。
それと同時に、R6Sにちゃんと人間力の高いプレイヤーが居ることに嬉しくもなりました。

また、「害悪プレイヤーは自分にだけ意地悪をしている」という大きな誤解を抱いていたことにも気づきました。
その誤解のせいで感情的な行動に走ってしまったのだと自己分析しています。

しかしプレイヤーBが「害悪なプレイヤーがいた」と僕に送ってくれたことで、「誰が見ても害悪だったんだ」と気付き、疎外感から解放されたような気分になりました。

凄く伝えづらいですが、僕が抱いていたのは「いじめの被害妄想」みたいなものでしょうか。

 

今回の一件で、自分はまだまだ未熟な考えでプレイしていたんだなと痛感しました。

まとめ:もし害悪プレイヤーに遭遇したら・・・

この記事のまとめ

・迷惑行為の報告をしたら、後はとにかく放置

・ガジェットを壊されようが、FFされようが、何もしない

・他に善良な味方が一人でもいたら、彼らに意識を向け、マッチの成立が自分の行動に委ねられていることを意識する

以前別ゲームで「途中抜け」についての記事を書いたことがあります。
その時、「味方に一人でもマトモなプレイヤーがいたら、最後まで付き合ってあげるべき」というコメントを頂きました。

全く持ってその通りで、害悪プレイヤーが一人居たからと言って、自分まで抜けて、残りの善良プレイヤーに迷惑をかけたりしたくありません。
だから原則として「途中抜け」はしないつもりです。

しかしどうしてもフラストレーションが溜まったり、害悪プレイヤーがパーティー組んでてプレイがおぼつかなくなったりしたら、そういう時は抜けるかもしれません。

少なくとも「いざとなったら抜けるぞ」という考えは持っておくだけでも、ゆとりを持ってプレイ続行できます。

とりあえず、現状思いつく心理面での対策はこれだけですね。