こんちは。
今日のテーマは「設定」です。
シージ設定や、PS4本体の設定を見直したらかなり戦いやすくなったので、何を変更したのか、どう変わるかなどをある程度細かく紹介していきます。
目次
もともと変えてた設定
・Y軸反転 → ON
・X軸カメラ速度 → 100
・Y軸カメラ速度 → 80
・V-SYNC → オフ
この辺りはシージ購入時に設定変更してました。
カメラ速度などは自分に合う数値でOKですが、V-SYNCは絶対にオフの方が良いです。
オンだと映像がかなりカクカクします。(テロハンやシチュエーション時のみ変更が適用される模様)
では、次項から今日変更した設定を晒していきます。
ガジェット切替:長押し → 切り替え式に変更
シージの設定 → 操作 の一番下にこの項目があります。
あらゆるブログ、Youtuberさんがおすすめしてましたので変更してみました。
絶対に「切り替え」にした方が良いです。
テルミットを例に説明してみましょう。
「長押し」の場合
R1長押し中にヒートチャージを構え、R1を離すタイミングでヒートチャージの設置モーションに入ります。
一度設置モーションに入ると途中キャンセルできません。(最大のデメリット)
「切り替え」の場合
R1を一度押すと、ヒートチャージを構え続けます。
そして□長押しでヒートチャージ設置モーションに入ります。
もし途中で□を離すと、ヒートチャージの設置をキャンセルできます。
そう、「長押し」の場合はキャンセルできないのに、「切り替え」の場合は自由にキャンセルが出来るんです!
これで何ができるかと言うと、「餅つき」に有利になります!
餅つきとは、バンディットとテルミットのせめぎ合いですね。
しかし切り替え式にすると、有刺鉄線やブリーチングチャージの設置方法も「四角長押し」に切り替わるので、慣れるまでは割と苦労します。
BGMの音量:100 → 10
シージの設定 → 言語と音声 → BGM音量
シージは音が非常に重要なゲームです。
まず余談ですが、昔大好きだったコールオブデューティーシリーズは、僕が知る限りではBGMの音量設定はできません。
そして、シージで言う「爆弾」と同じ「サーチアンドデストロイ」というルールでは、ディフューザー設置後にかなりの音量で盛り上がるBGMが流れました。
そのBGMのおかげでゲームが盛り上がるという効果はもちろん、「足音がかき消されるので一時的に走って突っ込める」という効果もあり、かなり緊張感がありました。
(ちなみにCODの場合はボムを設置します)
シージもディフューザー設置後に音楽が流れますが、なんと、BGMのボリュームを0にしておけばこれを消せます。
もちろんメニュー画面含め全てのBGMが0になります。
0だとちょっと味気ないので、僕は10にしてます。
足音に集中できるのはマジで嬉しいですね。
こちらのBGMダウン設定は必須と言っていいかもしれません。
ダイナミックレンジ:「ナイトモード」がおすすめ
シージの設定 → 言語と音声 → ダイナミックレンジ
「ダイナミックレンジ」の項目では
・Hi-Fi
・TV
・ナイトモード
の3つが選択できます。
それぞれの違いはダイナミクス(音量差)です。
「Hi-Fi」に設定すると大きい音はより大きくなります。
良く言えば迫力が増します。
「ナイトモード」にすると、銃声が抑えられます。
そして小さい音、例えば足音などが大きくなります。
足音が大きくなるのはシージにおいてかなり有利です。
代償として迫力の無い音になってしまいますが、実際に使用してみるとしっかり効果が実感できます。
「ナイトモード」という名前だから意味が分かり辛いですが、「深夜に大音量でゲームしたら迷惑だから、でかい音を抑える」という意味合いであると理解すると納得できますね。
ただ、最初のうちは足音の距離感が全く掴めず迷います。
慣れるまでの辛抱です。
PS4:自動(推奨) → フル
PS4本体の設定ですが、この設定により画面濃度?が深くなり、非常に敵を観やすくなった気がしました。
設定方法ですが、PS4ホーム → サウンドとスクリーン → 映像出力設定 → RGBレンジ
まで進みます。
選択肢が
・自動(推奨)(デフォルト)
・リミテッド
・フル
とあり、これを「フル」に変更しました。
使用してるモニタによっては効果が無いようですが、もしフルに変更後、明らかにグラフィックに変更があれば大当たりのようです。
僕の場合は、白靄がまるで外れたような、クリアでくっきりとした画質になりました。
(PS4のホーム画面の時点で歴然)
これはマジでテンションが上がりましたね。
まとめ!設定変更でFPSが強くなる!
というわけでまたひとつ、シージで強くなってしまいました。
PCモニタでFPSやってる人は、一度「フル」にしてみると良いかもしれません。
ちなみに「Y軸反転」の設定ですが、大抵の人は「通常」にしてるみたいですね。
僕が「反転」にしてるのは、昔「エアフォースデルタ」という戦闘機ゲームや、「ファントムクラッシュ」というロボバトルゲーをやってた影響です。
それらのゲームはやはり「操縦桿」を意識してるせいか、Y軸反転がデフォルトでした。
設定で変更なんて、昔のゲームでは当然のようにできませんでしたしね。
「スティックを上に倒したら上を向く」というのは確かに自然なような気がしますが、個人的には「前に倒す」という感覚なので、前に倒したら下を向くという操作の方が凄く自然です。
コメントを残す