【R6S】今日のシージpart9【ランクマッチの感想】

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カジュアルで自分ばっかりキル取ってスコア1位になることが増えました。

敵との遭遇でもほぼ撃ち勝つ自信があります。
だいぶ成長したなぁ。

ということで、試しに何ゲームかランクマッチに行ってみました。

R6S:ランクマッチで見かけた戦法、カジュアルとの違い

ランクマッチはカジュアルとはだいぶ違う戦い方が要されます。
個人的にカジュアルとの違いで驚いたこと、「そういうことか」と納得したことなどを書いていきます。

準備フェーズのドローンを自分の開始地点に持ってきておく

まず、攻撃側の場合スポーン地点が選べるので、準備フェーズ時のドローンを自分のスポーン地点まで走らせておくという戦法が取れます。

そうすることでドローンを確実に2台確保できます。

味方がそれをしてたので驚きました。

カジュアルの場合開始地点が完全にランダムなので、自分の場所に運んでおくことは不可能です。
だからランクマッチ特有の戦法ですね。

また、開始地点は準備フェーズ中にも選択できるようなので、ボムの位置や敵のオペレーターを確認してから開始地点を決めることもできます。

 

そう考えると攻撃が有利。

アクションフェーズが3分しかない

さっき「攻撃が有利」と書きましたが、カジュアルと違いアクションフェーズが1分短い3分しかありません。

となると攻撃側はカジュアルより不利です。

でも不利という言い方も変ですね。

「準備フェーズで開始地点を選んだりドローンの回収が容易になったりするうえ制限時間が少なくなるので、カジュアルよりスピーディーで適切な進入が要される」

という意味合いで捉えています。
だから一概にどちらが有利かは言いづらい気がします。

防衛側は目標の場所を選択できるが、ほぼ毎回同じ場所になる

ランクマッチあるあるじゃないでしょうか。

防衛地点は投票制で指定することができます。
カジュアルは完全にランダムでしたね。

さてこれで何が起こるか。
それは、「防衛地点がほぼ毎回同じ場所になる」ということです。

マップごとに「ここのエリアが守りやすい」というのが当然あるので、ランダムではない分、出来る人たちはそのエリアに投票します。
2票以上投票されたらほぼ間違いなくそのエリアになりますから、抗うことはあまりできません。

 

しかし、そういう「上級者たちの要塞化」を繰り返し見させてもらえるのは、凄く勉強になります。(後述)

ランクマッチの要塞化は激しい!

カジュアルとは雲泥の差です。
カジュアルだと同じ防衛エリアでも、強化壁の設置や壁の穴あけの有り無しなどがほぼ毎回変わります。
単純に、「どこをどう強化すればいいか」を知らないプレイヤーが多く、それで迷っているんだと思います。
僕もそうですし。

しかしランクマッチはほぼ毎回固定。
毎回決まったところが強化され、決まった壁が通り穴として破壊されます。

個人的には「なるほど。ここは本来破壊しておくべきなんだ」というのが覚えられるため、非常に勉強になります。

もちろんカジュアルでも適切な要塞化をされてるプレイヤーはたくさんいますが、ランクマッチはほぼ全員がそれを熟知しているため、確信を持って学べます。

それに穴空け用にショットガンを使うプレイヤーが多いですね。
しかも引っ掛かりが無いようにしっかりきっちり通り穴を開けてくれます。

R6S:ランクマッチの感想

カジュアルとはまた一つ違う戦い方を覚えないといけなしですね。

個々のレベルがカジュアルとは雲泥の差であることはもちろんですが、カジュアルとのルール違いによって戦い方も異なるので、ルールに沿った適切な戦略の組み立てが要されます。

まだまだ僕は始めたばかりなので偉そうなことは言えませんが、個人的にはランクマッチの方が楽しいです。

 

とにかく勉強になる。