【R6S】「YEAR4」で導入予定のアプデが神過ぎてヤバイ

この記事はたぶん 6 分で読めます。

当記事は、「R6S海外ニュース」というYoutubeチャンネルで紹介されている「[R6S海外ニュース] YEAR4 全情報 完全まとめ – YouTube」の内容を個人的な考察、感想を交えまとめたものになります。

[R6S海外ニュース] YEAR4 全情報 完全まとめ

アプデ内容まとめ

※こちらで紹介する内容はYear4のいつかのタイミングで追加されるもので、適用されない可能性もあります。

・Y4S1追加予定オペは「Mozzie(防衛)」と「Gridrock(攻撃)」。Mozzieは敵ドローンをハックできる。Gridrockはダメージ式の巻きビシを仕掛ける。

・「カフェ」「運河」「テーマパーク」にマップリワークが入る。

・ミドルシーズンに何かしらのイベントが入る

・LIONの索敵ドローンの効果が、シルエット→ピンに変更(弱体化)

・GLAZの熱感知機能が、自分が動いている間は機能しなくなる(弱体化)

・トッケビの電話が18秒で自動で切れるようになる(弱体化)

・また、防衛側は着信後にMUTEジャマー範囲内に避難することで、その電話を切ることができる。(MUTE強化)

・Capitaoボーガンの仕様変更(弱体化 and 強化)

・ASH「R4-C」からACOGが無くなる

・展開シールド:設置が以前より簡単になる。更に一部防弾ガラスのような素材になり、そこから外の様子を見れるようになる。

・ブリーチングチャージ:貼り付け速度の上昇。即死判定エリアが狭くなる。貼り付けた裏側への爆発範囲が広くなる。表側へのダメージの減少(150→50)

・リーンの仕様変更:頭の振り幅が小さくなる。

・フレンドリーファイア:味方を1人殺すと、そのプレイヤーには「ダメージ反射システム」が作動する。以降そのプレイヤーがFFをすると自分にダメージが反射する。この効果はラウンド終了時まで維持される。

・ランクマッチに「ピック&バンシステム」が追加

・ランクマッチがいよいよ「ベータ」から「正式版」に移行。ゲーム内で成績、キルレ等が確認できるようになる。

・カジュアルマッチ:制限時間が4分→3分30秒に変更。攻撃側は出撃地点を選択可能に。防衛側は防衛地点を選べないが、ピック時に防衛地点を確認できる。

・初心者用モード「Newcomer Playlist」の追加。通常モードとの仕様の違いは3つ。「爆弾モード限定」「50レベルまでのプレイヤーのみ」「ランクマッチのプレイリスト限定」。

・HIBANAエリートの追加

・新しいオペレーター画面の追加

・黒いホロサイトの追加

以下、個人的な考察&感想です。

新オペ「Mozzie」と「Gridrock」

左:Mozzie、右:Gridrock
左:Mozzie、右:Gridrock
Mozzie(防衛)
敵のドローンを自分のものにする「ペストランチャー」を装備。
ガジェットはランチャータイプで直接ドローンに向かっても発砲できるが、ELAのコンカッションマインのようにトラップとして設置も出来る。
その場合、ドローン側はトラップに近づくとアラートが表示される。
Gridrock(攻撃)
巻きビシのような効果のある「トラックススティンガー」を装備。
トラックススティンガーを放つことで、半径2m前後のエリアを巻きビシまみれに出来る。
そのうえを防衛側オペが通るとダメージが入る。

正直なところ、どちらもそんなにワクワクする要素が無いオペレーターに感じます・・・。

Mozzieの「ペストランチャー」は、MUTEに代わるドローン妨害ですね。
攻撃側としてはMUTE以上に脅威なので、従来よりドローン操作の緊張感が高まります。

Gridrockの「トラックススティンガー」は、警察が暴走車を停止させるために使う「スパイクストリップ」に似ています。

「スパイクストリップ」を使って暴走車を止める警察

恐らく日本では導入されていません。
しかしオーストラリアのような広大な土地であれば、スパイクストリップを使用して強引に暴走車を止めそう。(※勝手なイメージです)

そう考えると、オーストラリアのオペレーターが巻きビシを使うのも納得できます。

LIONの索敵ドローンの効果が、シルエット→ピンに変更(弱体化)

現状では、「ディフューザー設置直前にライオンドローンを発動すれば高確率設置に成功する」という状況です。

 

「ディフューザー設置の成功率が高まる」というのは攻撃側にとって相当なアドバンテージである為、今回の仕様変更によりその辺が改良されそうですね。

GLAZの熱感知機能が、自分が動いている間は機能しなくなる(弱体化)

普段GLAZを使ってないので脅威と思っていませんでしたが、GLAZ使いにとって結構キツイ弱体化が入りました。

・自分が動いてる間はサーマル機能が中断される

・サーマル機能が復帰するまで数秒かかる

今回の変更点から察するにに、運営はGLAZに「よりスナイパーらしい動きをさせたい」と思っていると予測できます。

カンファレンスでUBIの人が上記の解説をしている時、「Wow!!」的な歓声があがっていました。
よっぽど待ち望まれていたのでしょう。

DOKKAEBI着信後にMUTEジャマー範囲内に避難することで、その電話を切ることができる(MUTE強化)

「逃げ込めばセーフ」系の仕様が追加されるのは、スピード感が増して割と好き。

展開シールド:設置が以前より簡単になる。更に一部防弾ガラスのような素材になり、そこから外の様子を見れるようになる。

動画内では「壁のギリギリのところに設置しても隙間が出来なくなる」と言っていました。
いわゆる「ミリ見」が出来なくなるようです。

プロゲーマーの「メルトン」さんも「ミリ見が出来る展開シールドの設置方法を覚えたら、ランクが2つくらい上がる」と言っており、ミリ見は確かに相当な脅威でした。

その「ミリ見」が本当に出来なくなるのかどうかは微妙なところですが、「設置の際に隙間が出来なくなる」というのは、たぶんそういう事だろうと思います。

 

例えば「木窓」を貼れる箇所(部屋への入り口などの狭いところ)に展開シールドを設置する場合、右側も左側もピッタリ展開シールドが吸着するのかもしれません。

だとしたら防衛側の弱体化と言えるでしょう。

リーンの仕様変更:頭の振り幅が小さくなる。

上級者は当然のように頭を左右に振りながら発砲してきます。
それにより「ヘッドショットが入りにくくなる」という効果があるようですが、どうやらその効果が軽減されるようです。

実際にリーンをするプレイヤーの視点については言及がありませんでした。

フレンドリーファイア:味方を1人殺すと、そのプレイヤーには「ダメージ反射システム」が作動する

これは神変更だと思います。

とは言え今までも「無差別キル」をするプレイヤーは少なかったのでそう嬉しくはありませんが、それでもこういう安全策は嬉しいもの。

ただ、「屈伸新兵放置」に対してはまだ打つ手が無いようですね。

ランクマッチに「ピック&バンシステム」が追加

 

以前からプロリーグでは導入され続けているピックバンシステムですが、いよいよランクマッチで導入されるようです。

ただプロリーグでは「HIBANA」や「MIRA」など毎回ほぼ同じオペレーターがバンされるようなので、我々素人でも本格的に気軽に使えないオペレーターが登場するかもしれません。

ランクマッチがいよいよ「ベータ」から「正式版」に移行。それによりゲーム内で成績、キルレ等が確認できるようになる。

言われてみれば今までずっと「ベータ」と表示され続けていましたね。
ピックバンシステムの導入や「成績確認機能の搭載」と併せ、いよいよ正式版となるようです。

発売から4年経ってやっと正式リリースという事に驚きです。

カジュアルマッチの仕様変更

恐らくランクマッチがより本格的になった為だと思いますが、カジュアルマッチが少しランクマ寄りのルールに変わりました。

・制限時間が4分→3分30秒に変更

・攻撃側は出撃地点を選択可能

・防衛側は防衛地点を選べないが、ピック時に防衛地点を確認できる

これもかなり良い変更点だと思います。

シージにおいて「防衛地点が分からない(攻撃側も一切推測できなくなる)」というのは、シージの魅力を半減させる要素でした。
その分「地理情報に疎い初心者」との差が少なくなるのも確かですが、防衛地点がランダムだとマップを覚えるのも大変。

「ピック画面で地図を確認できる」ということが、地味に初心者救済措置となってる気もします。

初心者用モード「Newcomer Playlist」の追加

 

ランクマがより本格的になり、カジュアルマッチがよりランクマ寄りになりました。

そしてここで新たにに「ニューカマープレイリスト」というモードが追加されました。

通常モードとの仕様の違いは3つ。

・爆弾モード限定

50レベルまでのプレイヤーのみ

・ランクマッチのプレイリスト限定

「防衛地点が事前に分かるのか」等は不明ですが、単純に「50レベルまで」という制限のおかげで、比較的初心者同士で気負わずに戦えます。

【R6S】「YEAR4」で導入予定のアプデが神過ぎてヤバイ:まとめ

ゲームバランスについては常に調整が入り続けると思いますが、システム面でどんどん使いやすくなって行くのが嬉しいですね。
いよいよ正式版となった「ランクマッチ」がどういう盛り上がりを見せるのか、個人的にはそこが特に楽しみです。